ごしブログのごしおです。
今回の記事は “プロフィールブックの作り方” についてです。
近年の結婚式ではプロフィールブックを配る新郎新婦が多い印象です。
実際、友人の結婚式に参加した際にも頂きました。
自分がお願いした式場ではありませんでしたが、式場のオプションで作ってもらえるケースもあるみたいです。
新常識になりつつあるプロフィールブック、是非自作してみましょう。
・プロフィールブックについて知りたい!
・プロフィールブックを手作りしたい!
・プロフィールブックの作り方を知りたい!
・席次表を安く済ませたい!
PC不要です!スマホ1つで作れちゃいますよ~!
実体験をもとに再現性のある内容になっていますので、是非参考にしていただければと思います。
他の結婚式関連記事をこちらにまとめているので、こちらもぜひ一読ください。
それでは本題に入ります。
プロフィールブックの作り方
プロフィールブックとは?
ざっくりいうと”本の前書き“のようなもの。
結婚式に入る前に知っておくとより楽しめるような予備知識や、式当日の流れや料理などを紹介するものです。
基本的にゲストは、新郎新婦どちらかのことしか知らない場合がほとんどです。
そこでプロフィールブックを渡せると、結婚式の待ち時間を有効活用して簡単に紹介でき、ゲスト同士の会話のきっかけにも繋がる便利アイテムなのです!
必須ではありませんが、あるとゲストに喜ばれるのでぜひ挑戦してみてください。
構成を考えよう!
まずはプロフィールブックの構成を考えましょう。
特に決まりはないと思うので自分たちの好きなように作れば良いです◎
小規模ながら”人に配る冊子を自分で作る”という経験がなかったのでワクワクしました!笑
とはいえイメージが付きにくいと思うので、自作したプロフィールブックを例に挙げて紹介していきます。
※個人情報保護のため、モザイクをかけております。
入れるメリットのある項目を紹介します。
席次表
式場にもよりますが、のちに有料オプションで式場に頼むか、自分たちで用意するかを強いられるため、プロフィールブックに席次表を盛り込むことで節約効果が期待できます。
別途用意する必要がある方には特にオススメです。
ちなみに式場手配で ¥800×人数 でした。
メニュー表
席次表と同じく別途用意する必要がある場合、節約効果が期待できるのでオススメです。
たしか有料だったかと思いますが、忘れてしまいました(汗)
ドリンクメニュー
こちらを用意する必要はありませんでしたが、1人1つ自分の手元にあったほうが注文しやすかったり、コロナ渦ということでなるべく人が触ったメニューを回さない工夫という意味で盛り込みました。
前撮り写真
これは節約ではなく提案なのですが、せっかく高いお金を払ってちゃんとした写真を撮ったので使えるところで使っちゃいましょう(笑)
アプリで画像を編集しよう!
スマホアプリの Phont を使用して編集しました。
使い慣れた画像編集アプリがすでにある方はそちらを使用したほうが良いかもしれません。
Phontの使い方を簡単に説明していきます。
まず、一番下のカメラマークから背景を選択します。背景は写真等を使用してもよいですが、シンプルなものが使いやすいので、プレーンな画像から白の背景を選びます。
続いて、画像のサイズを変更していきます。
画面上部の2048*2048をタップしてカスタムを選択します。
サイズは大きいほうつぶしが効くので、最大サイズの4000*4000を入力します。
その後、右上のアイコンから使用するを選択します。
これで背景が決定しました。
あとはそこそこ直観的に使いやすいと思います。
・左下の三本線から画像やアイテムを挿入
・文字は背景をタップすることで追加
・画像や文字のサイズは数値にて変更
あたりを抑えていればある程度操作できます。
挿入する文字のフォントはネットから好きなものをダウンロードして使用することができますが、入れ方を記載すると長くなってしまうので、こだわりたい方は調べてみてください。難しくはないです。
外注しよう!
デザインが完成したら外注しましょう!
私は プリントパックさん の
正方形中綴じ冊子(フルカラー)で外注しました。下記HPリンクです。
https://www.printpac.co.jp/
サイズ:148*148mm
ページ:8P
紙の種類:マットコート135
加工:中綴じ製本
綴じ方向:左綴じ
¥22540 = ¥375.66円*60部-¥2000
プリントパックさん初めての登録で¥2000分のポイントが付与されました。
嬉しい誤算です!
もちろん自分で印刷して製本するのもよいですが、仕上がりに自信がなかったことや多くの部数を
作る大変さが想像できたため、外注しました(笑)
結果、ゲストにも喜ばれ満足しています。
席次表やメニュー表を式場に頼むのであれば、むしろプロフィールブックを作るほうが安いケースもあるので (私たちは席次表のみで¥800でした) やってみる価値が十分にあるかと思います。
渡し方について
プロフィールブックは受付時に渡しました。
ただ、結婚式受付時に渡すと式中にずっと手に持つことになって邪魔になってしまうので、袋があるとより一層親切です。
100均のセリアさんかダイソーさん(忘れました)の20枚入りのオーバルバックにいれてお渡ししました。↓実際に入れた写真です。(サイズ230*190)
コロナ渦ということもあったので、ここの中に小さい除菌シートと不織布マスクをいれてプレゼントしました。
小さな気遣いがあるとなおよいかもしれません!
終わりに
いかがだったでしょうか?
プロフィールブックの作り方について
・プロフィールブックとは?
・構成を考えよう!
・アプリで画像を編集しよう!
・外注しよう!
の4ステップに分けて説明していきました。
他にも結婚式関連のことを記事にしていますので、参考にしていただければと思います。
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