ごしブログのごしおです。
今回の記事は私たちの結婚式で使用した”結婚証明書“についての記事になります。
結婚証明書って色々な種類があって悩みますよね。
一例として是非参考にしていただければと思います。
かなりおしゃれな結婚証明書なのでオススメですよ~!結婚式が終わった今、インテリアとしてリビングに飾っています。
・結婚証明書がどんなものか知りたい!
・結婚証明書の種類やアイディアについて知りたい!
・押し花の結婚証明書について知りたい!
・押し花の結婚証明書の作り方について知りたい!
他にも為になる質のいい記事を書いていますので是非チェックしてみてください。
他の結婚式関連記事をこちらにまとめているので、こちらもぜひ一読ください。
それでは本題に入ります。
結婚証明書とは?
結婚証明書とはその名の通り、二人の夫婦の誓いをを証明する”もの”です。
二人がサインすることで完成される契約書のようなものですが、法的効力はなく思い出の品として扱われます。
完成したものをゲストへ披露し、ゲストからの拍手をもらうことで結婚証明書として承認されます。
そのため、近年では
「どうせなら部屋に飾れるようなおしゃれなものにしたい!」
「思い出の品として大切にできるものにしたい!」
という花嫁さんが増えているようです。
“二人の結婚の証明書をインテリアにする“ってなんか素敵ですよね!
結婚証明書には特に決まりがなく、結婚式がカジュアルダウンしていることもあって、正直なんでもありです(笑)
書面だけでは味気ないので、二人のアイディアを活かしたユニークな結婚証明書を考えてみてはいかがでしょうか?
どんなものかは分かったと思うので結婚証明書の種類やアイディアについて紹介していきます。
結婚証明書の種類やアイディア紹介
それではさっそく結婚証明書のアイディアを紹介していきます。
以下、4つの結婚証明書アイディアがここ最近のトレンドみたいです。
・サンドセレモニー
・フラワーボード
・ゲストの拇印を使った結婚証明書
・押し花の結婚証
1つずつ順に紹介していきます。
サンドセレモニーとは
この投稿をInstagramで見る
サンドセレモニーとは、アメリカ発祥のイベントで、砂を使ったアートを新郎新婦、ゲストの力を借りて完成させる演出のことです。
ガラス製の容器に色鮮やかなカラーサンドを流し込んでいき、世界に一つだけの美しい地層のようなアートが完成します。
もともとは新郎新婦の2人で完成させるものでしたが、今ではゲスト参加型が主流のようです。
サンドセレモニーには素敵な意味が込められており、砂は一度混ざってしまうと分けることができないことから “2人は1つの家族としてこれから一生共にする” という意味が込められています。
近年取り入れているおしゃれ花嫁さんも多く、人気のある結婚証明書です。
海近くの結婚式場や、海が好きな方にはオススメです。
購入の相場としては¥1,0000~¥2,0000程度です。
軽く調べた程度なのでご参考程度に考えていただければと思います。
フラワーボードとは?
この投稿をInstagramで見る
フラワーボードとは、木の箱やガラスの箱に新郎新婦、ゲストの力を借りて一輪一輪お花を詰めていき、お花を使ったアートを完成させるものです。
ゲスト参加型にすることで、ゲスト一人一人がいたからこそ完成するアートとなり、より一層特別感が増します。
もともと贈り物やインテリアとして活躍するフラワーボードは、結婚式を終えた後もおしゃれに飾れること間違いなしです。
インテリアとして飾りたい方、お花が好きな方にはオススメです。
相場は¥15,000~¥30,000程度です。こちらも参考までに。
ゲストの拇印を使った結婚証明書とは?
この投稿をInstagramで見る
ゲストの拇印を使った結婚証明書とは、証明書とインクを用意してゲストに拇印を押していただくことで完成するアート作品です。
フィンガースタンプといった呼び方もあります。
ゲスト一人一人が承認したという意味合いを強く感じて、より証明書らしいですよね!
幹や枝の絵をかいた結婚証明書に、緑のインクでペタペタと拇印を押してもらって、生い茂った木を完成させるといったアイディアもあるようです。
ただデメリットとして、指紋を個人情報として嫌がる方や指がインクで汚れるのが嫌な方もいることを考えなければなりません。
私自身、友人の結婚式に参加した際に体験しましたが、特に不快感もなく楽しめましたので、基本的には問題ないとは思います。
こちらは環境があれば簡単に自作できると思うので、費用は紙代、額縁代、インク代で済みそうです。
紙も刷りなおすだけなので、急遽出席できなくなった等のトラブルにも対応しやすいです。
最後に私たちが選んだ、ドライフラワーを使った押し花の結婚証明書について紹介します。
押し花の結婚証明書とは?
押し花の結婚証明書とは、押し花を結婚証明書にしてしまおう!というアイディアです。
そのままですいません(笑)
まずは、実際に使用し、完成した結婚証明書をご覧ください。
いかがでしょうか?これならインテリアとしても十分映えると思いませんか?!?
当日はちゃんと良い出来栄えになっていて、ホッとしたのを覚えています。
というのも…実はこれ、先ほど紹介したゲスト参加型の結婚証明書なんです。
エスコートカードに結婚証明書で使用する花をくっつけて、一人一人に配り、好きなように配置してもらいました。
ゲスト一人一人がその場にいたからこそ完成した、世界に一つだけの結婚証明書となりました。
愛着も沸きますし、来てくれたゲストのことも思い出せるので、押し花の結婚証明書にして良かったなあと思っています。
結婚証明書とエスコ-トカードを組み合わせるのは応用が利くと思いますので、こちらもぜひ一読ください。
続いてどのように製作したのか、どこでお花を準備したのか等について詳しく紹介していきます。
押し花の結婚証明書の製作手順
押し花の結婚証明書の製作手順ですが
1.フレーム用意しよう
2.お花を用意しよう
の2ステップに分けられます。
それではさっそく手順に移っていきます。
結婚証明書のフレームを用意しよう
こちらは簡単で、楽天で購入しました。
押し花のようにできるのであればどんなフレームでも構いませんが
ちゃんと閉まるのか?
平置きでなく、立てた時にずり落ちないか?
サイズ感は大丈夫か?
などの心配事が結婚式当日まで残ってしまうのがネックです。
(結婚証明書は当日に完成するため)
探すのがめんどくさい方や、心配したくない方は実績のあるこちらを使用するのがオススメです!
白のポスカで内側に日付や名前を入れたら完成です!!
購入した商品はこちら↓
結婚証明書のお花を用意しよう!
結婚式で使用するリースブーケを作ったお花屋さんでお願いいしたところ、快く受けていただきました。
押し花にするので、壊れやすいドライフラワーより、多少しなやかさのあるブリザードフラワーや壊れにくい造花がオススメです。
店主さんにいろいろ提案していただき、色々混ぜてもらいました。
値段は60名分のお花で4000円弱だったかと思います。
(あまり記憶が定かではありませんが…苦笑)
相場観がわからないと思うので、参考にしていただければと思います。
私達は60名分の花を選んだあと実際に配置してみて、閉まるかどうかを確認をしています。
当日にお花が足りなくなったり、壊れてしまう可能性を考えて多めに頂きました。
実際に交換した方もいたそうなので、予備の用意をオススメします。
終わりに
いかがだったでしょうか?
今回は
・結婚証明書とは?
・結婚証明書の種類やアイディア紹介
・押し花の結婚証明書とは?
・押し花の結婚証明書の製作手順
について順を追って紹介しました。
結婚証明書は縛りが少なく、自由度が高いため、ぜひ色々アイディアを出して2人で考えてみて下さい。
他にも結婚式についての記事を書いていますので覗いて行ってみてください。それでは。
渡辺直美さんがプロモーションするHanayumeは、花嫁の夢を叶える式場探しをサポートしてくれます。
全国各地の結婚式場と提携しており、ハナユメ割を利用することで結婚式費用が100万円以上お得になることも…!
また、ハナユメ相談デスクというサービスも提供しており、結婚式のプロであるアドバイザーと相談しながら特典付きで紹介してくれます。
さらに、最大¥37,000分の電子マネーを参加者全員にプレゼントするキャンペーンも実施中です。
2式場見学するだけで¥26,000分も貰えるなんて太っ腹ですね。
2022/10/12までのキャンペーンなので、この機会にぜひ。
いきなり式場見学は怖い…という方も”アドバイザーと相談してから参加”であれば安心ですよね!それにしても2件の見学だけで¥26,000の電子マネーを貰えるのは嬉しい…!
コメント