ごしブログのごしおです。
今回の記事は ” tower スパイスボトルの口コミレビュー ” についての記事です。
1年ほど100均の調味料入れを使用していましたが、最近towerのスパイスボトルへ買い換えました。
そんなtowerスパイスボトルを実際に使ってみて感じたメリットやデメリットについて紹介していきます。
結論としては、衛生的になってストレスが減ったので、買い替えてよかった!と感じていますが、少しだけ注意が必要です。
改善する優先順位としては高くないけど、同じようにストレスを感じている方にはオススメです!新生活のスタートにもtower製品はオススメですよ!
・100均の調味料入れを使用している
・衛生的なスパイスボトルを探している
・おしゃれなスパイスボトルを探している
・オススメの調味料入れを探している
・towerのスパイスボトルを実際使ったレビューを知りたい
他にも実体験を元にしたレビュー記事や結婚式に関する記事を書いているので、興味のある記事があれば是非見てやってください。
それでは本題に入ります。
なぜtowerのスパイスボトルを購入しようと思ったか?
スパイスボトルを買い替えた経緯
towerのスパイスボトルを購入するまでは、100均ダイソーの調味料入れを使用していました。
100均のものを選んだ理由は簡単、ずばり100円だからです!!!(当たり前)
高いものを選んだとしても、所詮はただの入れ物。
機能は大して変わらないし、それなら汚くなったらすぐに買い替えられる100均のもので十分だと考えていました。
実際ダイソーの調味料入れは大容量で使い勝手が良く、見た目も悪くありません。
結構おすすめではありますが、使用していると何点か気になる点が出てきた為、買い替えに至りました。
100均のスパイスボトルで気になった点、デメリット
1年近くダイソーの調味料入れを使用し、気になった所が3点出てきました。
これを解消できるかどうか?が今回towerのスパイスボトルを選んだポイントになります。
蓋の縁に汚れやカスが溜まる
ダイソーの調味料入れは、蓋を回転させて開閉させます。
使用していないときは穴の開いてない位置に蓋を回して置いておくのですが、調味料が上面から出る仕様の為、どうしてもほこりが積もってしまいます。
また、調味料も微量ですが回転蓋部に残って挟まってしまい、回転させても挟まった調味料が出てこないこともあります。
こまめに蓋を洗っていましたが、水分をしっかり切らないと調味料に混ざってしまいますし、何よりめんどくさいです。
口にするものですから、やはり衛生面にはこだわりたいところです!
蓋が洗い辛い
回転できるように蓋が2つのパーツで構成されていますが、外すことができません。
蓋の回転部分の汚れを取り除くのが難しく、結構ストレスでした。
容器自体は径が大きいので洗いやすかったです。
調理器具は洗いやすいかどうか?はかなり重要になってくると思います!
やはり安っぽさがある
こればかりはしょうがないですが、100円なのでやはり安っぽさはあります。
他のちゃんとしたメーカーのものは値段が数倍するので当たり前ですね。
コストパフォーマンスとしてはかなり良いと思います。
正直見た目にあんまり不満はありませんでした!(笑)
tower スパイスボトルの種類
スパイスボトルタワーの基本情報
大きさ : 3.7cm×3.7cm×9.5cm
容量 : 約50ml
耐熱 : -40℃~80℃
素材 : 容器アクリル樹脂、蓋ポリエチレン
蓋 : スライド式で2つのかけ口
色 : 白、黒の2色展開
付属品 : インデックスシール
※マグネット付きと無しの2種類あり
スパイスボトルタワーLの基本情報 (筆者使用)
大きさ : 6.2cm×5.8cm×10.5cm
容量 : 約200ml
耐熱 : -40℃~80℃
素材 : 容器アクリル樹脂、蓋ポリエチレン
蓋 : スライド式で2つのかけ口
色 : 白、黒の2色展開
付属品 : 小さじスプーン、インデックスシール付き
※マグネット付きと無しの2種類あり
他にも砂糖や塩などよく使う調味料用の容器、油やオリーブオイルなどの液体を入れる容器販売されています!揃えると統一感が出て、キッチン回りがよりおしゃれな洗練された印象になりますよ!
towerのスパイスボトルLを実際に使ってみた
私はずぼらな性格でなるべく詰め替えの回数を減らしたかったので、通常スパイスボトルの4倍容量であるスパイスボトルLを購入しました。
多くの種類調味料を使ったり、スペースがあまりとれない人は普通のスパイスボトルのほうがオススメですが、個人的にはスパイスボトルLで良かったと感じています。
実際に使ってみた感想は以下の通りです。
tower スパイスボトルのメリット
衛生的である
100均で問題になっていた、衛生面が解消されました。
蓋にはほこりが溜まりますが、スライド式なので調味料口には関係ありません。
溜まっても拭き取れば済む話なので、だいぶストレスが軽減されました。
気になったら簡単に掃除できるのは助かります!
洗いやすい
衛生的と若干内容が重複しますが、洗いやすいので清潔な状態を保てます。
容器の口が広く、蓋もスライド部と固定部の2パーツに分けて洗うことができます。
食洗器に使用できるのかは確認していませんが、耐熱温度からはいけそうな気がしますね。
※食洗器を使用する場合は自己責任で
スライド部に若干調味料が挟まってジャリジャリなってしまうこともありますが、外して洗うことが出来るので満足です!
見た目がおしゃれ
やはりtower製品はシンプルでおしゃれな印象を受けます。
飽きの来ないデザインでどんなキッチンにもなじんでくれるのが魅力ですね。
白と黒の2色あるので、よりキッチンに合うものを選びましょう。
白のスパイスボトルを購入しましたが、黒もとってもおしゃれでした!
キッチン家電の色で合わせていきましょう!
tower スパイスボトルのデメリット
容量が小さくなった
ダイソーのスパイスボトルは大容量だったので、それと比べてしまうと容量が小さくなってしまいました。
その分詰め替えの回数が多くなり、わずらわしさが増えてしまった部分はあると思います。
とはいえ十分な容量はあると思うので、あとは好みの問題かと思います。
キッチンのスペース事情もあると思うので、寸法はしっかり確認してから購入しましょう!
値段が高い
100均と比べてしまうと5~6倍の値段になってしまうので、値段が高いといえるでしょう。
ただし、高いとはいえ家計に大打撃を与えるような金額ではありません。
すぐにダメになるものでもないので、日常的に料理をするのなら多少の贅沢はしてもよいのかな?と思います。
うちは100均を一回挟みましたが、最初から購入しても良かったのかな?と今では思います!
蓋の開閉が若干固い
スパイスボトルのスライド蓋の開閉が地味に硬いです。
もう少しスムーズでもよかったんじゃないかな?と感じましたが、倒してしまったときや落としてしまったときには被害が少なくて済むかもしれません。
若干の使いづらさは否めませんが、慣れもあると思います!
小さじスプーンの必要性を感じない
小さじスプーンが付属していますが、全く必要性を感じていません。
スパイスボトルとスプーンを一体にできるよう容器に出っ張りがついていますが、正直邪魔に感じてしまっています。
欲しいと思ってる方にはメリットでしかありませんが、うちの場合は不要だったためデメリットとして挙げています!
蓋スライド部に調味料が溜まる
こればっかりはしょうがないとも思いますが、調味料が蓋のスライド部に入り込んでしまい、ジャリジャリとした動作感になってしまうときがあります。
おそらくスライド機構のものは避けては通れない仕様だと思うので、少しでも気になってしまう方は別のものを選んだ方が無難かもしれません…!
私自身はあまり気になりませんが、注意が必要な点だと思います!
衝撃の真実発覚
山崎実業とtowerが同じブランドだと知っていましたが、衝撃の真実が発覚しました。
山崎実業が出しているスパイスボトルアクアとtowerが出しているスパイスボトル。
towerのほうが少し高いのに、全く同じものでした。
な、なんだって~~~~!!!
ちゃんと調べていなかった私が悪いですが、こんなことってあるんですね…これがブランド力…
展開している色、マグネットの有無には違いがあります。
黒色がいい場合や、マグネット付きが欲しい場合はtowerでokです。
白のマグネット無しを狙っている場合、あえて高いtowerを買う必要はなく、山崎実業のスパイスボトルアクアを買いましょう。
皆さんはやられないように気を付けましょう!(笑)
白のマグネット無しを買うなら山崎実業一択です!
終わりに
いかがだったでしょうか?
今回はtowerのスパイスボトルを購入しようとした経緯、スパイスボトルの種類、実際に使って感じたメリット、デメリットを紹介していきました。
どなたかの参考になれば幸いです。
他にも私自身の実体験を元にした家具、家電のレビュー記事や結婚式について記事を書いていきますので、覗いていただけると励みになります。
それではまた。
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